― 肌って、結局“バランス性能”なんじゃないかと思う ―
先日、FANCLの「SKIN PATCH」で肌解析を受けてみた。
正直、最初は“最近よくある肌診断かな”くらいの感覚だったんだけど、結果が想像以上に興味深かった。
解析結果として出たのは「いきいき&ふっくら肌」。
しかも、肌修復力とくすみ除去力がかなり高め。
担当の方からは「このタイプ、実はかなり珍しいです」と言われて、ちょっと嬉しくなってしまった。
肌診断って、乾燥してるとか脂っぽいとか、そういう単純な分類のイメージが強かったんだけど、今回面白かったのはもっと“構造的”に見られていたところ。
例えば、くすみ除去力。
これは単純に「白い肌」という意味ではなく、ターンオーバーが比較的スムーズで、古い角質やメラニンを溜め込みにくい状態らしい。
つまり、肌の代謝循環がちゃんと機能しているということ。
さらに肌修復力も高めだった。
個人的にここが一番興味深かった。
肌修復力って、要するに「ダメージを受けても立て直せる力」なので、バリア機能、水分保持、炎症耐性みたいな複数要素の総合点みたいなものだと思っている。
最近よく、“攻めのスキンケア”が話題になるけど、結局のところ重要なのは、肌そのものが無理なく自己調整できる状態なんじゃないかと思う。
強く刺激して短期的に変えるというより、ちゃんと回復できる余力を残していること。
それが長期的には一番安定する。
今回の結果を見ていて感じたのは、突出型というより“全体最適型”の肌だったこと。
抗酸化力、バリア力、メラニン調整力、抗炎症性。
どれか一つだけが極端に高いわけじゃなく、全体が比較的整っている。
たぶん、この“偏りの少なさ”が「レア」と言われる理由なんだと思う。
肌って、結局は生体システムなんだなと改めて感じた。
睡眠、食事、ストレス、生活リズム、その全部がちゃんと出る。
こういう可視化って面白い。
FANCL SKIN PATCH、思っていた以上にかなり興味深い体験だった。
少なくとも、自分の肌を“なんとなく”で理解していた頃よりは、ずっと解像度が上がった気がする。
刈部三郎







